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PINCHE CORAZONZOTE LATIENDO EN EL MEDIO DEL PAÍS

今から16年前の1989年EDO.MEXICO(メキシコ州)のNAUCALPANで結成されたCAFÉ TACUBA 今やメキシコを代表するグループのひとつ。

そんなCAFÉ TACUBAが6月5日にメキシコシティーのZOCALOで無料コンサートをしました。

えらいこっちゃ。

ZOCALOはメキシコシティーの中心にある広場。ここで不定期に超メジャーアーティストの無料コンサートが行われるのです。私がこの間メキシコにいたときはSANTANAのコンサートが!ちょうどメキシコシティーにいたので、SANTANA大好きな相方はものすごく行きたがっていたけど、その日はもう、いい加減CUERNAVACAの相方の実家に戻らなければならなかったので行かなかった。
確かに、すごい盛り上がるし面白いと思うけど、どんなけ人が集まるか・・う~・・・そのDESMADREなところを想像しただけで行く気が萎える。
おまけに今回はCAFE TACUVA・・・行きたい!けど、生きて帰るの大変そう・・と思っていたらやっぱりでした。

メキシコの新聞LA JORNADA(俺の愛読紙)を読んだけど、やっぱり・・・最高記録出しました!ざっと観客17万人!・・どうやって数えんの?
いくらZOCALO広いって言ってもそんなに人、入りきりません。と言うことで、さぞかしすごいことになっていたと言うことがLA JORNADAからも読み取れました。
おまけに地下鉄。普段どおりに12時で運行終了。そのため17万人もの人が押し合い、へし合い。あー、恐いよー。とにかく周辺道路に人の波で、コンサートが11時半に終わって、交通が普通に戻ったのが2時過ぎだとか・・。

参考 LA JORNADA
TACUBA CON LA CHILANGA BANDA

ANIVERSARIO DE CAFÉ TACUBA EN EL ZÓCALO DE LA FIESTA AL DESORDEN


ちなみ、当日このライブに行かれた方のブログ発見。参考までに
17万人ライブ(←新・メキシコ・バカ一代より)
CAFE TACUBA CON UN CHINGUERO DE GENTE
(↑こちらはメキシコ人の方のBLOGより スペイン語のみ)


でもでも。
このコンサート、やっぱりそれだけの見ごたえはあったようです。次々と豪華ゲストとの競演。LA MALDITA VECINDADとはお約束PACHUCO!
それにMOLOTOV!・・いやいや、豪華です。

話は戻って。
CAFÉ TACUBAは人気だけでメキシコを代表しているわけじゃない。その音楽性そのものがメキシコ!なのです。BOLEROやQUBRADITA,SON JAROCHOなどメキシコの伝統的な音を驚くような形で「今」として再現しています。
また、CHILANGA BANDAのような曲は違う形でメキシコの「今」をリアルに表現しています。
このCHILANGA BANDA、歌詞は100%スラングです。それもタイトルどおりCHILANGO(メキシコシティー出身者あるいはメキシコシティーの在住のと言う意味)の話すスラングですね。

Tiempo Transcurrido: The Best of Cafe Tacuba

そんなCAFÉ TACUBAの魅力はとりあえずこの一枚をまず聴いてほしいと思います。
CHILANGA BANDAもこの中に入ってます。

特にお気に入りなのはOJALÁ QUE LLUEVA CAFÉ
この曲は言うまでもなくドミニカ共和国を代表するJUAN LUIS GUERRAの名曲中の名曲 オリジナルのほうももちろん好きですが、CAFE TAVUBAバージョンは素晴らしい。
オリジナルのほうは当然のことながらドミニカ色が強い曲ですが、それを見事なまでにメキシコ色に塗り替えたのは脱帽です。この曲がこれほどJAROCHO(ベラクルス)にはまるなんて・・。ま、欲を言うと歌詞もこの際、メキシコ風に一部変えてもよかったのじゃないかと・・。(著作権の関係とかいろいろあるのでしょうが)
と言うのも、オリジナルのほうはドミニカ共和国でしか使わないスペイン語が含まれているので、ドミニカ共和国のスペイン語を知らない人はメキシコ人であっても理解できない部分があるのです。ちなみにメキシコ人の相方にも聞いてみましたが、やっぱりわからないと言っていました。実際、私のもドミニカ共和国に住むまでこの曲の歌詞、例えばmapueyとか、?でした。

音楽は人であり、人は音楽である。
CAFE TACUBAの中にあるMEXICO

「続きを読む」をクリックすると最新アルバムの中のシングルERESのPVが見れます。数秒後に自動再生されるのでお仕事中の方などはご注意を。

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将軍!出番です!

なんだかすっかり流行のREGGAETON 嫌いだっちゅうのにいろいろこのREGGAETONブームには思うことがあって、こうやって書いていたりする。
そもそも、このREGGAETONと言う音楽はプエルトリコで生まれたもので、REGGAETONと言う名前だけど、REGGAEというよりはHIP HOPやRAPのカテゴリーに入る音楽です。

じゃ、なんでREGGAETONなのか。
To Rap-EaoTo Rap-Eao
El General


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そこで登場してくるのかパナマのスペイン語でのREGGAEムーブメントなのです。
なぜパナマなのにREGGAEなのか?パナマにはパナマ運河建設時代にたくさんの外国人労働者がパナマにやってきました。その中にジャマイカ人もたくさんふくまれていたわけです。そのジャマイカ人から受けた影響をパナマ風にアレンジして出てきたスパニッシュレゲエ・・・そこから更に発展してMERENGUE HOUSE(MERENGUEと RAPの融合)などの流れが出てくるわけです。

このムーブメントを語るとき、一番に名前が出てくるのがわれらが「将軍」こと
EL GENERALなんですよね。将軍は実はアメリカ留学までして会計士もやっていた・・とは思えないキャラですが(笑)。
これからの季節、EL GENERALのCALIENTEな音楽がよく合う!あー、DISCOTECAでEL GENERALで踊っていたころを思い出す←ちょっと遠い目。

The HitsThe Hits
El General


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実際EL GENERALが音楽シーンに与えた影響はかなり大きいと思う。少なくともREGGAETONに関してはその影響は大。

話は少しそれますが、世界地図とか地球儀ってのは自国が中心に描いてあるもので、知らず知らずのうちにその自国中心の世界地図で世の中を眺めてしまうもんだと思います。
私にとってパナマと言う国は中米と南米をつなぐ国。
でも、よくよく考えてみると、カリブの島々にとっては「ご近所さん」なんですよねー。
ドミニカ共和国からパナマまで飛行機でわずか2時間。
プエルトリコやキューバと言ったカリブの島国とパナマ、コロンビア、ベネズエラなどのカリブ海沿岸エリアは実はかなり密接なつながりがあります。
なので、パナマでの音楽ムーブメントがプエルトリコに影響を与えると言うのはごく自然な流れです。
メキシコに住んでいたころはそれがいまひとつぴんと来ないことだったけど、ドミニカ共和国に住むようになってからドミニカ共和国からの世界地図感が身につくと、「いやぁー近いなぁー」と実感するようになりました。

パナマは音楽大国コロンビアのお隣(っていうか、もともと同じ国だった)にもかかわらず、音楽的に「パッ」としない(失礼)。これが私には不思議だったけど、でも、北中米・南米そしてカリブとの十字路。その「おもしろさ」が音楽性にも現れて行くのじゃないかな・・・と思う。実際、このブログで扱った国別アーティストではドミニカ共和国を別として、パナマ人は3組目!パナマ音楽の今後が楽しみです。

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